黒都15件]

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【水鏡】「イテテテテ……。なんか急に腹具合が……。さっき、時音にもらったコーヒー牛乳ってさ、もしかして賞味期限切れてたんじゃないか……? 俺、一気に2本も飲んじゃったんだけど。腹壊したらどうしてくれるんだよー!」

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【時音】「ねぇ、見て。さっき、食堂のテーブルの近くで拾ったんだけど、このピンクの巻貝って、多分夜白のピアスよね。いつも几帳面なあの子が落し物なんて、珍しいと思わない? 何かの前触れかにゃー?」

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【夜白】「雨、止んだみたい。雲の切れ間からうっすらと月が見える。空は少しぼんやりしてるけど、昼間ほど暑くなくていい。夜露が風に香る感じも好き。あ、また流れ星……」

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【隼斗】「ほぉ、今宵はスーパーブルームーンですか。なるほど。どおりで先程から黒龍と師匠が騒がしいと思いましたよ。いつもよりも一段と大きくて明るい満月の下で贅沢に月見酒を味わうのも結構ですが、それよりも僕は黒都の経費の方が心配です。また勝手に使い込んだりしてないでしょうね。あの二人は……」

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【龍我】「美味そうな匂いがするなぁ。昨日、隼斗の使い魔が仕入れた牛タンか。こいつはなかなかの上物じゃねぇか。俺はレア肉が好物だからな。焼き加減には気を付けろよ」

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【揚羽】「おかしいですわ。先程からずっと隼斗様のお姿が見えませんの。どこかへお出掛けかしら。それとも、何か黒都の重要なご予定で席を外していらっしゃるとか……。そういえば、なぜか刃烏もいませんわね。まさか、また抜け駆け!? ズルイですわ!」

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【時音】「にゃ!? 何よ、この猫じゃらし……! 信じらんない! さてはきっと水鏡の仕業ね。見つけたらタダじゃおかないんだから!」

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【水鏡】「暇だなー。さっき、隼斗くんに会ったからボードゲームしないかって声掛けたら、即行で断られた。おまけに時音も昼飯食ってからずっと寝てばかりで全然起きないし。マジで超退屈なんだけど……。こうなったら、アイツの寝顔の周辺にこっそり猫じゃらしでも置いておくか。起きた時の反応とか眺めるのって、なんかすげー面白そうじゃん。ぜってー見物だよな」

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【刃烏】「黒都の幹部会議、そろそろ終わる時間。我、隼斗様と皆の食事、準備する。白米、炊飯完了。前菜、おにぎりの具材、やや不足気味。揚羽、暇? 至急、下ごしらえ、手伝う」

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【柚香】「ねぇねぇ、何か面白いことない? 黒都のお城には今誰もいないから、ユズとちなっちゃんの二人きりなんだよねー。超退屈ー! 隼斗たち、どこに行っちゃったのかなぁ……。お土産、買って来てくれるといいな」

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【水鏡】「何見てんの? ……あぁ、これ? 緋涙玉の闇水晶っていう火炎の魔導器だよ。綺麗だろ? 昔、火風火にいた時に戦場の劫火から奪った盗品。ちなみにこの耳飾りや指輪も全部ね。俺、こう見えても元盗賊だからさ。他人を欺くのは得意なんだ」

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【時音】「ちょっと、水鏡! それ、隼斗くんのバースデーケーキなんだから、勝手につまみ食いしないでよね。今夜のパーティーまで大人しく待ってなさいよ」

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【夜白】「隼斗様と黒都の庭園で夕涼みをしたの。一面の星空。夜風が気持ちいい。昼間は日差しが強くて月紫雨がないと過ごせないけど、日没後なら少しは外に出られる。空が段々と薄暗くなっていく瞬間が好き。黄昏時の夕闇。東の空に丸い月が見えてた。明日は満月だって。私の属性が極大の光になる日。お月見とかしてみたい」

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【揚羽】「もうすぐ隼斗様のお誕生日ですわ。今年こそは私の気持ちを受け取って頂きたいのですけど、いつも刃烏が邪魔するんですの。まったく油断も隙もありませんわ。こうなったら、隼斗様の大好物のおにぎりを盛大に振舞って差し上げますわ。絶対に刃烏には負けませんわよ」

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【隼斗】「やれやれ、また黒龍と師匠が派手にやらかした酒宴の請求書ですか。まったくあの二人の自由奔放ぶりには困ったものです。酒盛りの支度だけではなく、食事の提供まで刃烏に任せっきりとは……。あれは僕の使い魔ですよ。勝手にこき使わないでもらいたいですね」

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